22年愛用のクリスマスツリーとはちみつレモンとソーダーストリームで広がるおうち時間
我が家のクリスマスツリー物語
22年もの間、我が家を彩り続けているクリスマスツリー。
このツリーは、長年使っているため、飾るたびに緑の葉がポロポロと落ちてしまいます。掃除機をかけるのは少し大変ですが、それも今では慣れました。それでも毎年飾り続けるのは、このツリーが持つ特別な思い出があるからです。
子供がまだ小さかった頃に購入してから、毎年欠かさず飾ってきました。特別な思い出としては、子供たちが小学校5年生までサンタクロースを信じていて、祖母からプレゼントについて話を聞いた時にサンタクロースがいないと知ってショックを受けたことがあります。その頃の笑顔や驚きが、ツリーを見るたびに心に蘇ります。
このツリーのオーナメントは、ずっとゴールドで統一しています。
22年経っても色あせることなく、昔と変わらずキラキラと輝いてくれるのが自慢です。同じオーナメントを使い続けて、こんなにも長く飾り続けられるのはちょっと特別なことかもしれません。
一人でも毎年飾る理由
子供たちが大きくなってからは、一緒に飾ることは少なくなりましたが、それでも私は毎年このツリーを飾り続けています。
ツリーを飾ることで、自分自身がクリスマスの雰囲気を味わえるのが何よりの楽しみです。また、家族全員が何も言わなくても、その暖かな雰囲気を感じてくれていると、そうだといいな〜と思っています。
家族がクリスマスについて何も言わなくても、きっとツリーを見て感じてくれているはず…と少し勝手な想いですが(笑)。男性ばかりの我が家ですが、ツリーが家の中にあることで、季節の楽しさを共有しているように思います。
手作りはちみつレモンのきっかけ
今年から始めた新しい楽しみ、それが手作りのはちみつレモンです。
夫がよく買ってくるジュースの原液が少し化学的な味がして、健康にもどうかな…と思ったことがきっかけで、代わりに体に優しい手作りレモンを試してみることにしました。
手作りのはちみつレモンは、レモンをスライスしてはちみつに漬けるだけのとっても簡単なレシピです。自分で甘さや酸っぱさを調整できるので、その時の気分に合わせて好きな味に仕上げられるのが魅力です。
レモンの香りが広がる瞬間も好きで、まるでちょっとしたご褒美のようです。
この手作りはちみつレモンは、飲むだけでなく料理にも使えて、日常にちょっとした贅沢感をプラスしてくれます。市販のものとは違う、自然な甘さとフレッシュな香りが楽しめるので、健康的で心も満たされる一品です。
ソーダーストリームで広がるおうち時間
我が家では炭酸水の消費量が多いため、ソーダーストリームはまさに大活躍しています。
特に、手作りはちみつレモンと組み合わせたレモンスカッシュが我が家の定番です。浄水器で新鮮な水を使って作った炭酸水に、手作りのはちみつレモンを加えれば、すぐにおいしいレモンスカッシュの完成です。
ソーダーストリームを使うことで、ペットボトルのゴミも出ず、買い物の手間も省けて、コストも抑えられる。好きな時に新鮮な炭酸水が飲めるって、本当に素晴らしいです。
特に冬の夜、ツリーの明かりを眺めながら飲むレモンスカッシュは、心も体もホッと温まる瞬間です。
はちみつレモンの自然な甘さと炭酸水の爽快感が組み合わさることで、贅沢なひとときを演出してくれます。忙しい日常の中で、こんな風に手軽に楽しめるリフレッシュタイムがあると、気持ちも明るくなりますよね。
思い出を大切にする暮らし
時には不要なものを整理して手放すことも大事ですが、思い出が詰まったものは別格です。
このクリスマスツリーのように、家族との思い出や楽しい時間が刻まれたものは、他には代えられない大切な宝物。年を重ねるごとに、その価値がどんどん増していると感じます。
新しいものを手に入れるのも素敵ですが、長く大切に使い続けるものがあるからこそ、日常が豊かになるのかもしれません。
皆さんのお家にも、そんな大切にしている思い出の品はありますか?
まとめ
22年間使い続けてきたクリスマスツリーと、今年始めた手作りはちみつレモン、そしてソーダーストリームでのおうち時間。
この3つが、私たち家族のクリスマスシーズンを彩っています。長く大切にしているものと、新しく始めた楽しみが混ざり合って、毎年の冬がより特別なものになっているのを感じます。
皆さんも、長く使い続けている大切なものや、新しく始めた楽しみがあれば、ぜひコメントで教えてください。それが、日常をより豊かに、心温まるものにしてくれるはずです。