【隠す収納】電子レンジは隠せます。
存在感がある電子レンジ
キッチンで存在感が出てしまう電子レンジ。
パイン材の家具とちょっぴりエレガントなインテリア。
どうしても、電子レンジとお部屋のインテリアが合いません。
でも、生活するのになくてはならない電子レンジだから使いやす場所に置いておきたいものです。
電子レンジは、サイズも大きく、置ける場所が限られてしまいます。
周りを見渡しても置く場所は、キッチンカウンターの上しか置けません。
見る視点を変えてみました。
押してもダメなら引いてみよう!的な発想でキッチンに立って周りを見渡してみました。
リビング?
リビングに電子レンジを置ける場所さえありません。
あきらめないといけにのかと思った瞬間、納戸が目に入りました。
キッチン横にある納戸は、主に書類や使用頻度の低い食器を置いています。
電子レンジはキッチンで使うものだからキッチンに置くものだど固定概念でモノを見ていました。
でも、大切なことは使いやすい事。
実際に、移動して気づいたこと
キッチンからすぐ見える場所に置けば、使いにくいということもありませんでした。
移動して感じたことは
✔キッチンカウンターが広くなり作業しやすくなりました。
✔違和感だったキッチンがスッキリ空間になりました。
電子レンジも問題なく使えています。
今まで家電は生活感を感じるから隠したいと思っていました。
■ キッチンスポンジの収納方法についての記事⇒ キッチンスポンジの収納方法
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しかし
本当は、生活感を感じるのではなく、インテリに合わないから隠したかつたのかなぁ~
視覚が部屋のインテリアと電子レンジか合わないと感じていたのです。
自分の中で感じているものを、言葉にするのは簡単なようで難しいことです。
お部屋の模様替えやモノの配置を考えている時
何か違うという自分の気持ちあれば、その気持ちを、大切にしています。
違うことは感覚的に分かります。
でも何が違う?どうして違う?を見つける事は、簡単なようで難しいことです。
ひとつひとつ分かっていくことで本来の自分が好きな空間に近付ける事ができると思います。