【美意識】美しいクローゼットに見せる5つのポイント
クローゼット収納について
連続でクローゼットにの記事を書いています。
クローゼットを一つの作品として考えると問題点や管理法など内面的なことについて書いてきました。
今回は、クローゼットをキレイに見せる為の外面的なポイントについて書いてみたいと思います。
①クローゼットが片付かない理由とキレイに保つルールについての記事
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②洋服の持ち方については
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洋服の並べ方の大切さ
本でも食器でも並べ方次第でいろんな見え方があります。
■ 食器収納について ⇒ 目からうろこ!食器棚が簡単に使いやすくなる収納方法
■ 食器の並べ方についての記事 ⇒ 食器もインテリアの一つ
簡単にキレイに見せるには、高低で並べることです。
高い物から低い物
低い物から高い物
凹凸があるとどうしても統一感がなくなります。
クローゼットは部屋の中の壁一面にあるので、収納的にもむき出しになっています。
そのため並べ方次第でキレイにもごちゃごちゃにも見えます。
並べ方の5つのポイント
①同じアイテムごとに並べる
ワンピースやセータにスカートなどのアイテムごとにまとめます。
例えば、カーディガンでまとめると長さが違うものがあります。
そんなときは、その中で長いモノから短いんモノで並べます。
②ハンガーは統一したものを使う
ハンガーがバラバラだとそれだけごちゃごちゃに見えてしまいます。
統一した色形のものを選んでいます。
マワハンガーを使っています。
一部、ワンピースは、購入した時に一緒についてくるハンガーを使用しています。
③洋服屋さんのような空間を演出する。
洋服屋さんでみる洋服たちは、とても輝いてみます。
そしてとてもいい気が流れているのを感じることができます。
キレイで優雅。
だから、自然と欲しい!という気持ちになります。
それが、自分のクローゼットでも再現できるとうれしいですよね!
毎日、洋服屋さんで洋服を選ぶような気持ちで洋服を取り出すことができたら最高!
より現実化するためにハンガーに値札をかけた状態にしています。
④洋服の色を3色までが理想。
色んな色があるのも明るくてカラフルで素敵だと思います。その時の気分で洋服を選ぶことができますが、キレイに見せるという視点でみると色の統一があるとよりキレイに見せることができます。
⑤クローゼットスペースにあった洋服の量
ギシギシに洋服がハンガーにかけられていると、洋服が息苦しそうに見えます。
せっかくハンガーにかけているのに、スペースに対して量が多くなると両方から押されてしわになってしまいます。
そうならない為にも、ハンガーラックなどにお気に入りの洋服をかけ、洋服をお部屋のインテリアの一つとして見せるなど、方法は様々あります。
女性は、キレイなモノが好き。
洋服は、自分を表現するものの一つです。
身に着ける洋服を選ぶときに、ワクワクするような気持ちになるようなクローゼットを作るのが私の理想です。