マイボトル水筒のいいとろこ
小さなポットの役割
マイボトルは、会社用、家用と使い分けています。
会社用は、ヨモギ茶と水の2種類。
マイボトルで直接のむと熱すぎて飲みずらいため、マイボトルをポット代わりにし飲む分だけをコーヒーカップに注いで自分の好きな適温で飲んでいます。
ボトルで直接のむより、コーヒーカップで飲んだほうがより一層おいしく感じます。
マイボトルで倹約
マイボトルを使っているのでほとんどペットボトルは買いません。
ペットボトルを一日一本買ったとします。
@150×30日=1か月¥4.500(一日2本の場合¥9.000)
1年間54.000(2本の場合:¥108.000)
何気なく買っているものを明確にすると無駄なものが見えてきます。
マイボトルのメリットとデメリット
マイボトルを使うメリットは
①倹約できること
②保温機能でいつでもおいしく飲めること
③ゴミを減らすこと
④いつでも飲めること
デメリットは?
①衛生面での不安
②外見の劣化や機能の低下に気が付きにくいこと。
衛生面では、すべてのボトルが洗いやすい構造になっているわけではありません。
中には、口先が細くなってスポンジが入れにくいものなど様々です。
だから、雑菌が繁殖しないようにお手入れが必要になってきます。
機能低下や劣化について
汚れていれば、見ればわかります。
機能低下も、冷めやすくなったりすると気が付きます。
でも、劣化は気が付きそうで気が付かないような気がします。
まるで老化と同じ?
毎日、鏡で見ていると半年前、1年前の自分と比べて老化したことがわかりにくくないですか?
特に鏡の中の自分は作ってしまう(-_-;)
昔の写真を見て、今の自分と昔の自分を比較して初めて老けたことを認識します。
水筒も同じような気がします。
古くなったことに気が付く必要があります。
自分では、毎日、目にしているからなかなか劣化していることに気が付きません。
でも、他人から見たら古びたボトルにみえるかもしれません
そうならないために日頃から美しくて清潔だと判断できる感覚を持てるようになりたいと思っています。