【断捨離】今捨てないでいつ捨てるの?恒例の断捨離で感じたこと
今回も恒例の断捨離しました。
屋根裏に置いているものは、基本的に使っていないものか使う頻度が低いものばかりです。
すぐに捨てることができないものは、一旦、屋根裏で保管します。
だから、気が付けば、ものが溜まっています。
今でこそ、足の踏み場は残っていますが、数年前までは、足の踏み場もないほどものであふれていました。
そのため定期的に、屋根裏は断捨離必要なのです。
一度、すれば終わりでなく、断捨離は生きていると永遠に続くのだろう!
最近、そう感じるようになりました。
何度もやっている断捨離、何度やっても疲れます。
捨てることができないならメルカリなどで売ればいいと思われるかもしれません。
でも、断捨離をしているとそれさえも面倒に感じてしまいます。
今回、断捨離をしながら心に感じたこと記してみました。
①物から解放されたい
②残すか残さないかを判断しないといけないことが、とにかくつらい。
③使っていないすべてのものを簡単に捨てることができたらこんなにつらくないのに
④人にあげたことは捨てたことと同じ
⑤人にあげたことは自己満足なだけ、潔く捨てたほうがいい
⑥ものに心が支配されている
⑦物を出して戻しての繰り返し
今回、特に感じたことは、はっきり使わないことはわかっているのに物に執着し残す判断をしてしまい、また数か月後に、判断できず、残すことを繰り返していることです。
今捨てないで、いつ捨てるの?
いつか使うかもしれない。
そんな魔の言葉に惑わされると時間と空間を支配されてしまう。
そう考えているとばかばかしくなり、捨てる勇気が出てきました。
今回、断捨離したものは、今まで捨てることができなかったものばかりです。
そして、水筒類も捨てることにしました。
プラスチック素材は、どうしても表面に傷がついて劣化することに加えて臭いがしてしまいます。
特に口にするものなので衛生的に清潔感を保つことは難しい理由から処分しました。
毎回、感じることは、去年の自分よりも成長できたかな?
去年まで捨てることができなかったけど今年は捨てることができた。
そう自分をほめながら、すっきりした部屋の写真を眺めながら満足しています。
本当に変な趣味ですね(笑)(;^_^A
数か月後、また、ものがあふれているのかな(-_-;)