「さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語」を読んで
「さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語」を読んでいます。
本要約で聞いた本。
さとりや内観系の本は多くあります。
いつもであれば、「へぇ~そうなんだ~」で終わるのですが
今回は、心の中にずっと残っていました。
気になって
気になって
買いました。
読み始めると、涙が止まりません。
心に響いたというか
本当は、わかっているんだけど、ないがしろにしている感情。
本当は大切な感情をわかりやすく物語で伝えてくれている。
本の中で三位一体という言葉が出来てきます。
体、エゴ、魂
その中の「魂」について
自分の魂と会話することは難しい。
自分のエゴが邪魔をするから
私も自分の魂と会話がしたい。
そして、本当の自分を知りたい。
せっかくこの世の中に生まれることができたのに本当の自分に会えないなんて悲しすぎる。
本当の自分に会えると
今まで執着していたことが「ちっぽけに」に見えてくるのでしょう。
それも楽しみです。