変化していく食器の収納方法
盛り付けや器は味にも影響
好きな食器に盛られた料理とそうでない食器に盛られた料理では見え方が違ってきます。
盛り付け方や好きな食器が味覚に与える影響は大きいと思います。
好きな食器に盛り付けされた料理は、最高に食欲をそそります。
料理は好きではありませんが食器にはこだわりたい!
食器を収納している場所は3カ所
①食器棚(普段使いの食器)
②納戸(来客用食器や使用頻度の低い食器)
③キッチンカウンター(漆器)
それぞれに用途が違います。
再びメインの食器に返り咲き
21年前、結婚当時に買ったウエッジウッドの食器、掛けたり割れたりで枚数が減り、自然と使う回数が減ってきたので納戸に収納していました
増えたことで再びメインの食器棚に返り咲き光をはなっています。
いい物は何年たっても変わりません。
すごく輝いています☆彡
ウエッジウッドの食器が移動してきたことで今まで食器棚にあった食器を納戸に移動し、納戸にあって使っていない食器を屋根裏に移動しました。
それぞれの収納スペースは決まっています。
入れるものも循環していきます。
使っているものをだけを残し物を増やさないようにしています。
屋根裏に集まって使っていないモノものは年に2回、GWと年末に断捨離をします。
引出しに食器を収納するときのポイント
①引出しは、棚収納と違って上からの一面しか見えないので色よりもお皿のサイズをポイントに収納しました。
②大皿よりも小皿やグラスの収納に適しています。
③引出しの開閉で入れているのがズレないようにズレ防止のシートを敷いています。
今まですこしごちゃついていた納戸の引き出しがスッキリしました。
自分の好きを知る
好きなものは人によって全く違います。
断捨離をするとき、何を捨て、何を残すのかの答えは自分しか分かりません。
何にときめき
何にワクワクするのか
モノを手にとり、身につけた時に感じる自分の気持ちを信じています。
使いたいと思うか使わないといけないと思うのか?
この境界線は微妙に見えて明確です。
自分の好きを知れば知るほど境界線は明確に見えてきます。
自分を知ることでモノとの向き合い方
それは、人との向き合い方にも繋がっていくのではないのかなと感じてします。