【お買い物】危うく買うところでした。
毎朝、コーヒーを飲む習慣があります。
作る量は、7杯分。
朝、飲む分と主人が会社に持っていく分を入れても余ります。
その余った分がもったいないと思い、ポットごと勤務先に持って行ってました。
しばらくすると飲みたいときにコーヒーが飲めないと家族からクレームが・・・・。
どうしよう?
飲んでいるコーヒーは、コストコのフレーバーコーヒー。
会社で飲むと一段と美味しい。
これからも会社でも飲み続けるにはどうしらいいのだろう?
とっさに考えた答えがもう一つポットを買おう!
そうすると家族にも迷惑をかけなくてもすむと思ったのです。
そんな話を主人にしていると
わざわざポットを買わなくてもマグボトルに入れていけば~
あっそうか!
なぜ、そんな簡単なこと思いつかなかったのだろう?
なぜ、あえてお金のかかるような発想しかできなかったのだろう(´;ω;`)
1つの事を覚えるとほかの発想ができなくなります。
他の人が聞いてもすぐにわかりそうなことなのにそれが考えつかない。
頭が固くなった自分にぞっとしました。(-_-;)
家にあるマグボトルは少し使用感が出ています。
でも買い換えるのはもったいない。
そうだ!
カバーをすればいい!
カバーをしたことでマグボトルについた傷を隠す事ができました。
使用したカバーは、100均セリアのものです。
ポットよりサイズが小さくなったことで持ち運びも楽になりました。
今まで保冷バックにポットを入れるとパンパンだったけどマグボトルに変えたことでお弁当と水筒を入れてもゆとりが出ました。
今回は、108円で問題が解決しました。
今回の気づきは、残ってもったいないと思ったコーヒーを勤務先に持っていくことで逆にもったいない買い物をしそうになったことで、何事もすぐに買うのでなく工夫することで解決できないかを考えるということでした。
自分では、モノを増やさないように意識しているつもりなのに、実際は、すぐにモノを買う習慣が付いていたのかもしれません。
例えば、収納場所に困ったとき
収納ケースや棚を買えば解決する事があると思います。
でも、少し整理をし物を減らせば収納ケースも買わずにすむことは多くあります。
少ない物でどう快適に生活できるのかを考えるのも暮らしを楽しむことにつながるような気がします。