【隠す収納】趣味の部屋を美しくする方法
趣味の一つが洋裁です。
リビングの片隅が私のエリア。
広さは、4畳半ほど。
ここで、洋裁をします。
洋裁するには、とにかくいろいろな物が必要になります。
①布を縫うためのミシン・ロックミシン
②サイズを確認するための鏡やボディー
③糸やハサミなど小道具。
④アイロン
⑤シーチング布、型紙
これらの物を4畳半のスペースに美しく、かつシンプルに、そして使いやすく収めるためにはいろいろな工夫が必要です。
毎日、洋裁をするなら、すぐに使える状態にしておいた方がいいのでしょうが
私の場合、趣味程度なので毎日、使いません。
使うときに取り出して使う程度です。
収納ポイント①
押さえておきたい最大のポイントは、隠す収納です。
極力、機械的なものは見せたくない、いやみたくない。
分類すると
隠せないものは、鏡・ボディー
隠せるものは、ミシン、ロックミシン、シーチング、型紙
いろいろ考えた結果
ミシンは、鏡の裏
シーチング布、型紙は、箪笥の脇
ロックミシンは、使用頻度が低いため、少し離れた棚の中
見えない位置に隠れいています。
収納ポイント②
物や家具を置くことで窓の開け閉めがしづらくならないように家具の位置も大切になります。
観葉植物は、TVを中心にシンメトリーを作りたいので位置は変更できません。
収納ポイント③
そして、次に大切なことは、作業しながらでもユーチューブが見やすいことです。
そのため、テーブルの向きも大切になります。
作業しながらでも、しっかり画面を見ることができます。
この状態で生活していますが今のところ問題はありません。
でも、また、いつか生活習慣が変わり、使いづらさを感じたら、改善します。
変化しながら、自分の理想に近づいていけたらいいと思っています。