点と点が線になるとき
家計簿は、長年、趣味でつけています。
それも、収支を合わせることが目的になっていた家計簿
その際に身に着けたエクセルの技術。
ただ、家計簿を狂いのない完璧な状態を作るためのものでした。
もちろん、貯蓄額や使い過ぎには意識はしていましたが、さほど効果もなく。
家計簿をつけているときは、今月、こんなに使っている(-_-;)だから、残りの期間は、節約!と意識しはしますが、いざお買い物に行くと「まっいっか!」今回だけは
どうにかなるよね~
そんな軽い気持ちでは貯まるわけがない。
今、振り返ると、もう少し貯蓄額に意識しておけば今頃・・・と思います。
そんな、趣味で身に着けたエクセルの技術が、仕事でも役に立つ時がやってきたのです!
まさか
こんな時が来るとは!
エクセルのピボットは、神機能です。
時間をかけて集計していたものが一瞬で答えを出してくれます。
答えが出た瞬間、惚れ惚れします!
「ピボット君、君はすごい!」
仕事でシステム会社の方と話をしていた時、ピボットがでできた時、自分たちの仕事は必要あるのか?と思うぐらい優れた機能だと話してありました。
そんな大好きなピボットを使いながらつけていた家計簿でも、これって、意味あるのかな~っと、ふと思うこともありました。
でも、意味があったんです。
何かに興味を持ち
そのことが何の役に立つのかわからないけど
そのことを極めると
ある時
点と点が線になるときが来るんだな~と身にしみて実感しています。