自分の体のことを知る
自分の病気を知る。
私は、長男を出産後から甲状腺機能低下症になりました。
まさしく「うつ」に似たような症状。
まったくやる気が起きず。
毎日、掃除機をかけないと気持ちが悪くなるほど、掃除機をかけていました。
その掃除機をかけることができないほど何もできない。
義理の母から甲状腺のことを教えてもらいすぐに病院に行き通常の生活を送ることが出来るようになりました。
お酒をやめたことで意識が変化
本を読むという習慣がなかった私には、自分で甲状腺のことを学ぶこともしていません。
病院に行けば詳しいことは先生が教えてくれる。
そんな安易な考えでしか自分の体のことをとらえていませんでした。
お酒をやめた→思考が変化→習慣が変わる→体のことを知りたい
脳のこと
腸のこと
本を読むようになり
持病の甲状腺について詳しく知らいない自分に疑問を持つようになりました。
脳や腸も大切だけど、そのまえに毎日飲んでいる薬。
この薬がないと生きられないからだ。
食事や生活習慣で少しは改善の可能性があるかもしれない。
本の力
本屋に行き目的の本を探すことは時間もかかります。
本屋に検索機がありますが、並ぶこともあったり在庫がなかったりした経験から想像しただけで面倒になります。
しかし、今は、kindleというすばらしいサービスがあります。
一つ、「甲状腺」と検索しただけで何種類もの本が表示されます。
そして、kindleUnlimited月額980円で200万冊以上が読み放題。
時代の進歩により情報を速やかに取り入れることが可能になりました。
ネット記事は、どこまで信じていいのか不安になることもあります。
しかし、書籍は、作者が何十年もかけて得た知識が一冊につまったものです。
これから、自分の体のことを知り、大切にしながら生きていきたいと考えています。