ささやかな「こだわり」
インテリアのささやかなこだわりは、シンプルかつエレガントです。
ミニマリストのように物は、少なぃほうがいい。
でも、それだけでは寂しずぎる。
そこに少しだけエレガントさが欲しい。
エレガントさを色とデザインで表現しています。
テーマカラーは、一色に統一はせず、モノに応じて変えています。
家具は、木目のパイン材、ベースや小物は白、カーテンなどは、木目と白の調和を持たせるための黄色。
これで、部屋全体に色のグラデーションができます。
また、部屋全体の美観を損なうものは置かないようにしています。
余計な家具も置かずにシンプルに。
それには、いろんな理由があります。
統一された家具でも、多くあると圧迫感がででしまい部屋が狭くなります。
家具や置物が多いことで、掃除もしずらくなるので最低限に必要な物だけ
全て高価なものでなくても色とデザインでエレガントさを作ることはできます。
例えば、カーテン
カーテンは、バランスカーテンをすることでカーテンレールを見えないようにしています。
バランスカーテンがあるだけで一気に部屋の雰囲気は変わります。
次に、鏡
装飾性の高い、鏡を飾るだけで高級感が出ます。
このようにデザインだけエレガントさは作ることができます。
モノとモノがけんかしないようにお互いに協調できること。
全体的な雰囲気を壊していると思うものは、その場所を見る度に小さな違和感を感じます。
それが何なのか?
なぜ違和感を感じるのか?を見極め
その違和感を感じるモノは、本当に必要な物なのか?を考えます。
それを繰り返していくと自分の好きなモノだけに囲まれた空間を作ることができます。
自分なりのこだわりを持ってみませんか?
きっと落ち着いてリラックスできる空間を作ることができると思います。