妹と私
妹と私
自分の性格を理解することの大切さ
私と妹は性格が正反対です。
妹は、専業主婦や扶養の範囲内で働くことが理想だと話しています。
私は、真逆で家の中にいるこは苦手。
やめたい病が発症した時も、会社を辞めて家にいれば、会社での苦しみとは違う苦しみが待っていると気づきました。
そして、老後はゆっくり過ごしたいと願う妹。
反対に死ぬまで現役で働きたいと願う私。
姉妹でもまったく性格も考え方も違います。
だから、おもしろいと思えるようになりました。
いろんな価値観
こうあるべきだと自分の価値観を他人押し付けても
価値観が違うから幸せと感じることも違います。
最近、ようやくそのことに気付くことができました。
違う価値観の人がいるから自分のことがよくわかる。
私がやめたいとぼやいていた時、妹が
姉ちゃん「今までやりたいとおもっていた仕事ができるって目をキラキラしながら話してたよ」と忘れていた感情を思い返させてくれました。
その言葉を聞いて我に返ることができました。
そうだった!
子供のころから
私のいいところも悪いところも見てきて私のことを理解してくれているからこそ教えてくれたのでしょう。
妹に感謝です。