【収納】冷蔵庫収納と通常の収納の違いは
冷蔵庫も一つの収納
引出しの中も一つの収納
冷蔵庫収納と通常の収納の違いは何???
⑴大きな違いは、収納する物に賞味期限があるのか?ないのか?
⑵中に何がはいっているのかチェックする必要がある?ない?
⑶口に入れる?入れない?衛生的にキレイに?
⑷開いた瞬間に、何が入っているのかがわかる。
大きな違いは、収納する物に賞味期限があるのか?ないのかの違い
冷蔵庫に保管しているものは、賞味期限があるので、いる?いらない?にかかわらず、賞味期限が過ぎると廃棄する対象です。
では、引出しやクローゼにあるモノは、どうでしょう?
賞味期限あるわけでなく、腐ることはないですよね
そう、賞味期限を決めるのは、自分なのです。
持ち主が心の奥底ではわかっているはずなのに、ものへの執着によって賞味期限が打ち消されます。
そこを打破すれば簡単にモノを整理ができるのになぁ
自分の気持ちがモノに反映し賞味期限が表示されると捨てるタイミングがわかり、悩むことなくモノを捨てる事ができるといつも思ってしまいます。
冷蔵庫収納で気を付けていること
棚収納は、キレイに見せる事を大切にしています。
中に何が入っているのかが見えないように収納ケースからモノがはみ出さないことを心がけています。
冷蔵庫は、逆です。
見えないようにすると、あることを忘れてしまい、気づいた時には賞味期限がきれていたってことになるので、中に何があるのかがわかるように高さの低いケースに保存しています。
キレイに見える事よりも、分かりやすさを優先します。
新鮮なうちに食べる事が大切。
このように、賞味期限が切れたことがはっきりわかる食品と賞味期限がきれても気づかないふりをしてしまう食品以外のもので捨て方に大きな違いが出てきます。
数年前に比べると見極める力はついてきました。
何事もすぐには難しいものです。
シンプルライフを目指すことで見についてくるのだと思います。