【収納】食器もインテリアの一つ
丸見えになる食器棚
食器棚を、開けるとリビングから丸見えです。
お友達を呼んで食事をすることも度々あります。
そんな時、食器棚をあけたままでも部屋のインテリアと1つになるように食器は白で統一しています。
色だけでなく並べ方も工夫しています。
✔ 取り出しやすい
✔ しまいやすい
✔ キレイにみえる
食器の置き方
食器の置き方で気を付けていることは
種類の多いお椀やグラスは、上段に置くと奥が見えづらくなるので上からのぞき込めるように胸から腰の位置に並べます。
目線の位置から上は大皿を並べます。
手の届かない位置には、食器は置いていません。
空間があるから置けるものは置きたいという気持ちになりますが、無理しておいても必ずと言っていい程
使わない食器になってしまいます。
だから、あえて置かないようにしています。
食器の並べ方
グラスと言ってもマグカップのような陶磁器やワイングラスのようガラス素材のモノまで様々です。
個人的な感覚ですが、人間の視覚は、形よりも色彩の印象が強いように感じます。
食器は、色ごと和洋折衷のように食器の種類ごとに並べると視覚的にキレイに見えます。
素材ごとに、低い物から高い順に並べていきます。
そして何よりも大切なことは、食器と食器の間に隙間を持たせることです。
2列に食器を置く場合、奥の食器が取り出しやすいように握りこぶし1個分が入るくらいの空間を持たせると奥の食器が取りやすくなります。
食器の置き方並べ方一つで見え方が変わってきます。
食器の数の管理
同じ形の食器が何枚もある場合、同じものというだけで食器棚に並べてしまいます。
もしかすると、実際には使っていないお皿がある場合、食器棚のスペースを占領している場合もあります。
普段、使っている枚数を把握することでスッキリした食器棚になります。
使わない分は、割れた時のストックとして保管しています。
キレイに盛り付けするお手伝い
毎日のお食事は、私たちが生きていく上で大切な事でもあり心の栄養でもあります。
キレイに並んでいる食器
その食器に料理をキレイに盛り付けしようとおもわせるもの
気持ちよく食器を取り出す事からはじまるのではないでしょうか。